ALUGO（アルーゴ）とTORAIZ（トライズ）の違いは？比較してみた！

専属トレーナー付き英会話スクールの中でも特徴的な

ALUGO（アルーゴ）
と
TORAIZ（トライズ）

の比較をしてみます。
それぞれに特徴があるので、ちゃんと特徴を理解しておくことで、自分にピッタリのスクールに入会することができます。

ALUGO（アルーゴ）はオンラインのレッスンのみ。

アルーゴの最大の特徴は、対面でのレッスンがなく、電話でレッスンをすることです。
アプリとかではなく、電話番号をつかった「電話」を使い、ネイティヴ講師とレッスンをします。

その回数は週に5回、30分ずつに及び、アルーゴのレッスンは電話がメインとなっています。
それ以外の、自主学習のコンサル、進捗管理などももちろん行いますが、総じて

全てをオンラインで完結させる

のが、ALUGO（アルーゴ）の最大の特徴です。
オンラインであれば移動時間の考慮が必要なく、会社のお昼休みなどでも受講ができます。

よって、「より忙しい人向け」のサービスと考えることもできます。
あるいは関西圏、関東圏以外の地方にお住まいの方には、ALUGO（アルーゴ）は最もオススメのスクールです。

TORAIZ（トライズ）は対面レッスンが週に１回ある。

TORAIZ（トライズ）は、週に１回、六本木、赤坂、田町などのオフィスでネイティヴ講師とレッスンを行います。
そのときに、日本人コンサルタント学習計画の見直しなども行います。

週に一回、ちゃんとコンサルタントと会うことで、安心感、サポートされている感を十分に感じることができるでしょう。

アルーゴは２ヶ月、トライズは１年。

▶︎アルーゴは、２ヶ月での英語力アップを目指します。
▶︎トライズは、１年での英語力アップを目指します。

もちろんこれは、２ヶ月で短い方が偉いわけではありません。
期間はもちろん長い方がトータルの英語力アップは望めますし、短くないと不都合のある方もいます。

そして、それぞれに２ヶ月、１年をベースにしてはいますが、もっと短くしたり長くしたりの対応はしてくれます。

とはいえ、アルーゴは２ヶ月、トライズは１年、それぞれ「その期間で最大の成果をあげられるよう」プログラムが組まれているので、自分が目指している期間に合うスクールに入会した方がいいのは明確です。

急な出張や転勤で、２ヶ月後にはある程度まで英会話力を高めたいのか、
１年かけてじっくりと英会話力を高めたいのかで、お好きな方を選ぶとよいでしょう。

アルーゴとトライズの料金比較

▶︎ALUGO（アルーゴ）は2ヶ月間で198,000円です。
１ヶ月あたり約10万円です。

▶︎TORAIZ（トライズ）は入会金5万円、月額9.4万円、コンサルティング費（初回のみ）146,000円です。
初回に30万円以上支払いますが、
6ヶ月の前払いで5%OFF、
12ヶ月の前払いで10%OFFとなります。
12ヶ月の前払いだと、月額10万円ほどとなり、ALUGO（アルーゴ）と同等になります。

これを見ると、アルーゴの方が料金は安いですが、12ヶ月続けるなら、トライズも同じくらいになるということが言えます。

いずれにしても安い金額ではないので、ちゃんと自分に合うスクールを選ぶのをオススメします。

どちらもTOEICを使わない

アルーゴもトライズも、TOEICの点数を指標にしていません。

▶︎アルーゴは「アルーゴアセスメント」及び「アルーゴレベル」という独自の指標をもとに、英語力を測定します。
アルーゴは、企業向けの英会話スクールを長年運営しており、そのときに培ったノウハウを元に作られているのが「アルーゴレベル」であり、より実践的なレベルチェックとなります。

▶︎トライズは「Versant（ヴァーサント）」という英語力レベルチェックツールを使います。
これはトライズのオリジナルということではなく、世界的にTOEICの次に流行るとも言われている英会話レベルチェックの指標です。

通常だと個人でのヴァーサント受講には数千円の料金がかかりますが、TORAIZ（トライズ）に入会すると、ヴァーサントの受講料はかかりません。

どちらも無料体験を受け付けています。

アルーゴもトライズも素晴らしいスクールですが、必ずしもあなたにピッタリ合うとは限りません。

自分に合わないスクールに入るのは、お金を捨てるようなものです。

そうならないためにも、まずは無料説明会に参加して、スクールの雰囲気やポリシーを感じてみるのをオススメします。

ALUGO（アルーゴ）は電話で受けられます。
TORAIZ（トライズ）は六本木などのオフィスで受けられます。

無料体験の申し込みは以下からできます！↓