専属トレーナー付き英会話スクールの代表格である
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)と、
PROGRIT(プログリット)
では、どのような違いがあるでしょう?
どうせなら、より自分に合ったスクールに入会したいものです。
もし「こちらの方がいいな」と思ったら、まずは「無料カウンセリング」に参加するのをお勧めします。
無料カウンセリングに参加して「違うな」と思うならそれでいいので、まずはスクールに足を運んでみるのは非常に重要です。
目次
両方の無料カウンセリングに参加し、両方の本を読みました。
こちらの記事を執筆するに当たって、ライザップイングリッシュとプログリットの両方の無料カウンセリングに参加してきました。
無料カウンセリングはスクールの雰囲気やトレーナーの人柄を知ることができ、さらに自分のきになる点をいくらでも質問できるので、非常に有益で、両方のスクールのことをちゃんと知ることができました。
>>ライザップイングリッシュの無料カウンセリングに参加する
>>プログリットの無料カウンセリングに参加する
また、2社が出している書籍も熟読しました。
>>ライザップ式「超反復」英語トレーニング
>>英語学習2.0
さらに、両者のホームページ、口コミ等、様々な情報を組み合わせた結果の「総集編」とも呼べる記事になっています。
この記事を読むとライザップイングリッシュとプログリットの違いがわかりやすく、自分にあったスクールを知ることもできます。
ライザップイングリッシュとプログリットの最大の違いは、レッスンの有無
▶︎RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)は、週に2回のレッスンを行います。
ライザップイングリッシュは、週に2回、新宿か池袋のオフィスに通い、対面でのレッスンを受けます。
もちろん対面レッスンだけではなく、毎日3時間程度は自主学習をすることになります。
ライザップイングリッシュは、
「今日はちゃんとやりましたか?」「明日はなにをしますか?」
という進捗確認も行なってくれます。
「進捗確認」「週2回のレッスン」「毎回のフィードバック」など、コーチング英会話としての基本的な内容が全て揃っている、王道のスクールがライザップイングリッシュです。
▶︎PROGRIT(プログリット)は、レッスンを全く行いません。
PROGRIT(プログリット)は、基本的に「コンサルティングサービス」であり「スクール」ではありません。
週に一回、新橋にあるオフィスに通うことにはなりますが、そのときもレッスンではなくコンサルティングです。
「わからないところはありますか?」などという簡単な確認をします。
それ以外は、一日3時間の自主学習を徹底するためのコンサルティング、進捗確認をしてくれます。
「どのくらいの時間勉強したか」「何単語覚えたか」ということを逐一LINEで確認してくれることが、プログリットのサービスのメインです。
レッスンは、外部のオンライン英会話サービスへで行い、対面レッスンは全く行いません。
「自主学習には慣れてるし、それで成果もあげられる」
「学習プランの提案と、進捗確認だけしてほしい!」
という方は、プログリットがおすすめです。
プログリットは、レッスンが無い。
PROGRIT(プログリット)にレッスンが全くないのは、そのポリシーにあります。
「英語上達に必要なのは、圧倒的なインプットである」
というポリシーのもと運営されています。
ここで言う「インプット」は、単語や参考書を丸暗記することではありません。
ひとりでブツブツとシャドーイングしたり、自分で文章を作成してみたりといった自主学習全般のことを、インプットと呼んでいます。
そのインプットを、コンサルティング、進捗確認で徹底的に管理することこそ、プログリットのサービスのコアです。
確かに対面での英会話は、勉強している感じは味わえますが「慣れ」や「ごまかし」ができてしまいます。
文法や単語がわからなくても、ボディランゲージや言い換えで逃れることができます。
そのようなスキルも必要ですが、いつまでもそのような会話方法では、真の実力はつきません。
インプットを重ねることで、文法や文系といった、英語力の土台を作ることになるのです。
>>PROGRIT(プログリット)の無料カウンセリングを受ける
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)は、安心のネームバリュー
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)の最大の特徴はなんでしょうか?
それは「ネームバリュー」です。
もちろんこれは、有名なスクールに通って気分がいい、という話ではありません。
英語を本気で勉強することになると、仕事終わりに同僚の誘いを断ったり、家族との時間を割いて自分の部屋で勉強する時間を作り出すことになるかもしれません。
そのような時に、同僚や家族に納得してもらうための「説得材料」としての強さが、ネームバリューなのです。
ライザップは、ダイエットプログラムによって有名になりました。
同じライザップの名前のつくライザップイングリッシュであれば、同僚や家族も「ライザップの英語版に通ってるらしいから」と、納得してもらいやすくなります。
他のスクールではこうはいかないので、大きなメリットと言えます。
ライザップとプログリットの料金の比較!
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)の料金プラン
コース期間 | 入会金 | 料金 |
2ヶ月 | 50,000円 | 32,8万円 |
3ヶ月 | 50,000円 | 45万円 |
4ヶ月 | 50,000円 | 57.28万円 |
2,3,4ヶ月全て「TOEIC L&R TEST スコアアップコース」が含まれていて、
2,3ヶ月コースは「英会話スキルアップコース」が対象です。
どのコースでも、入会金5万円+月額15〜20万円といった料金になっています。
PROGRIT(プログリット)の料金プラン
コース期間 | 入会金 | 料金 |
2ヶ月(ベーシックプラン) | 50,000円 | 32.8万円 |
3ヶ月(スタンダードプラン) | 50,000円 | 46.8万円 |
6ヶ月(ゴールドプラン) | 50,000円 | 89.4万円 |
プログリットの「ビジネス英会話コース」「TOEIC L&R TESTコース」が上記料金です。
「TOEFL iBT/IELTSコース」は、上記3ヶ月コースのみです。
この価格はかなりの強気設定と言えますが、プログリットはコンサルティングサービスの提供なので、その分、日々の進捗管理は徹底的に行われます。
それだけのコンサルタントの人数が必要なことを考えると、この価格は妥当と言えるかもしれません。
ライザップイングリッシュとプログリットは、期間が同じであれば料金はほぼ同じ。
6ヶ月頑張りたい方は、プログリットのみ6ヶ月コースに対応しています。
また、支払い方法は
ライザップイングリッシュは銀行振込もしくはデビットカードのみの対応です。(クレジットカード非対応)
プログリットは銀行振込もしくはクレジットカードのみの対応です。
クレジットカード払いをしたい方は、プログリット一択となりまう。
ライザップイングリッシュとプログリットの保証の比較
ライザップイングリッシュとプログリットには、どちらも「30日間無条件返金保証」がついています。
どちらのスクールも、なかなか高額の受講料なので、返金保証がハッキリしているのは非常にありがたいです。
どちらにも同じような条件が設定されています。
・受講スタート(ライザップイングリッシュは初回トレーニング後、プログリットは初回面談後)から30日以内
・電話やメールではなく、事務所まできて、書面で申請
・返金処理以降、その会社のあらゆる施設は利用できない
返金する前提で受講をするのは全くおすすめしませんが、いざ
・自分には合わない
・思っていたサービスと違った
・急に都合が悪くなった
などが発生したときに返金サービスが利用できるというのは、申し込むときに背中を押してもらえる要素と言えるでしょう。
ライザップイングリッシュとプログリットのスクールの場所比較
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)は、週に2回スクールにレッスンに行くことになります。
スクールの場所は赤坂見附、渋谷、新橋、日本橋、秋葉原、新宿、新宿御苑、池袋、銀座のいずれかなので、職場や自宅に近い場所を選ぶと良いでしょう。
PROGRIT(プログリット)は、週に1回カウンセリングを受けに行くことになります。
スクールの場所は新宿、有楽町、新橋、池袋、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、横浜、名古屋、阪急梅田、西梅田のいずれかです。
特徴としては、ライザップイングリッシュは都心に集中しているので、都心部の方は非常に通いやすいです。
プログリットは、都心部に加えて横浜、名古屋、大阪方面にも店舗があるので、そちらの方も通うことができるようになっています。
ライザップイングリッシュとプログリット学習メソッドまとめ
実際に自分がスクールに通うことになったら、何より気になるのは「効果が出るか!?」どうかですよね。そしてそのための「それぞれの学校の学習メソッド」が重要です。
2社の学習メソッドを比べてみて、どのくらい効果が出るのか、どのくらい信頼できるのかみていきましょう。
ライザップイングリッシュは「英語脳」を「高速レスポンストレーニング」で鍛える。
ライザップイングリッシュは、マンツーマントレーニングで主に「高速レスポンストレーニング」で鍛えます。
パッと目にした日本語を、できるだけ早く脳内で英語に変換してアウトプットする練習を繰り返すことで、脳内の「英語の回路」が強まっていきます。
自分の感情や考えをできるだけ早く英語に変換し、言いたいことをすぐに英語にします。
そして相手の言っていることを「英語→日本語」に変換せず、「英語を英語のまま理解する」トレーニングにもなります。
それらのトレーニングを組み合わせることで「英語脳」を作り出します。
英語脳を作り出すためのレッスンを、期間限定で一回だけ無料で受けられるので、ぜひホームページを確認してみてください。
プログリットはコンサルティングと自主学習で一日でも早い「使える英語」を
プログリットは、マンツーマンレッスンもグループレッスンも行いません。
その代わり、一人一人を徹底カウンセリングし、弱点を発見し、効果的な課題を教えてくれます。
レッスンは自分でオンライン英会話を契約してもらい、その結果を報告してもらうことで最適な課題を発見することをサービスの根本価値としています。
この学習のベースは、代表である岡田さんが、アメリカ就業中に英語力のなさに直面したときに、自力の学習で急激に英語力を高めた経験がベースになっており、とにかく一日でも早くビジネスの現場で使える英語力を身につけるために作られた勉強法です。
レッスンなしでのカウンセリングがどのくらいのレベルか、ぜひ最初のカウンセリングを受けてみてください。
ライザップとプログリット比較まとめ
学習管理をしてほしいし、直接レッスンもしてほしい
という方は迷わずライザップイングリッシュを選びましょう。
学習管理だけしてほしい。レッスンは必要ない。
という方は、PROGRIT(プログリット)を選びましょう。
どちらのスクールも、まずは無料カウンセリングがオススメ!
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)も
PROGRIT(プログリット)も、非常に優良なスクールです。
とはいえ、方針や雰囲気が自分に合わないなと思う場合もあります。
そのようなことのないよう、まずは無料説明会に参加するのをオススメします。
ライザップは新宿か池袋、
トックンは新橋で無料説明会に参加できるのでまずは気軽に参加してみてください!
申し込みは、以下からどうぞ↓