専属トレーナー付き英会話スクールの中でも特徴的な2社である
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)
と
ALUGO(アルーゴ)
を比較してみます。
どちらもかなり特徴的なサービスなので、
合う人には合うけど、合わない人には合いません。
きちんと自分に合うサービスを見つけ出して、英会話力をドンドンアップさせましょう!
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)はコンサルティングサービス。アルーゴはオンライン。
トックンとアルーゴは、専属トレーナー付き英会話スクール業界の中でも特殊なサービスです。
それぞれの特徴を簡単に説明します。
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)は、コンサルティングサービス会社。
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)は、自社でレッスンを行いません。
その代わりに、他者にはないほどの、徹底的な学習管理を行います。
LINEを使い、「今から学習します」「学習終わりました」「何ページをやります」などといった報告をし、発音のチェックにはボイスメールを送ります。
それらの報告をもとに、コンサルタントが「次はこうするとよい」「こういう学習をするとよい」とアドバイスをします。
オンラインレッスンは他社のサービスに登録するよう促され、そのレッスン時間の管理、コンサルティングをトックンが行います。
これほど潔く「レッスンをしない」というサービスにしているのはPROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)のみなので、非常に特徴的です。
「勉強そのものは自分でできるから、時間やプログラムの管理を徹底的にしてほしい!」という方にピッタリのサービスと言えます。
アルーゴは徹底的なオンラインレッスン。
ALUGO(アルーゴ)は、自社によるレッスンを多数行いますが、それらは全て「電話レッスン」で行われます。
週に5回、30分ずつの自社ネイティヴ講師によるレッスンをメインに、進捗確認やコンサルティングを行います。
これにより「日本全国、全く同じ条件で受講できる」というメリットがあります。
トレーナー付き英会話スクールは東京に集中しがちですが、アルーゴであれば日本全国から受けられます。
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)は、TOEICの点数を目指す。アルーゴは目指さない。
英会話力を測るための指標として、TOEICは依然として信頼感、メジャー感があります。
PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)はTOEICの点数をもとにカリキュラムを作成し、TOEICの点数をあげるためにがんばります。
TOEICは「受験英語」とバカにされがちですが、そんなことはありません。
実践的な英会話力を測るための指標として、最も信頼できるツールであることは間違いありません。
一方のALUGO(アルーゴ)は、TOEICの点数を最初も最後も参考にしません。
代わりに「アルーゴアセスメント」及び「アルーゴレベル」を元にカリキュラムを組み、アルーゴレベルの上昇を学習の指標とします。
アルーゴレベルについてはこちらの記事に詳しく書いています。
アルーゴレベル、アルーゴアセスメントって、本当に必要なの?
アルーゴレベルは、TOEICよりも、より実践的なビジネス英会話力を測定できます。
しかし、就職や転勤などでTOEICレベルの提出が求められる場合は、TOEICに向けた勉強をした方がよく、その場合はもちろんPROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)にすべきです。
TOEICにこだわるのであればトックン、
こだわらないのであればアルーゴです。
トックンとアルーゴの料金
▶︎PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)の料金は、入会金5万円、2ヶ月で298000円です。
合計すると2ヶ月で約35万円となり、1ヶ月あたり約17.5万円です。
▶︎ALUGO(アルーゴ)の料金は、2ヶ月で198,000円です。
1ヶ月あたり、約10万円となります。
よりお手軽なのはALUGO(アルーゴ)ですが、PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)の方が、より徹底的にコンサルをしてくれます。
まずは無料説明会がオススメ!
アルーゴもPROGRITも、かなり特徴的なサービスなので、合わないひともいます。
自分に合わないサービスに入会してしまうのは、お金を捨てるようなものです。
そうならないためにも、事前にちゃんと調べるのをオススメします。
調べるといっても、ネットの情報ではここまでが限界なので、さっさと無料説明会に参加するのをオススメします。
ALUGO(アルーゴ)は電話での無料説明会が、
トックンは新橋オフィスに行くことで無料説明会を受けることができます。
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