「電話でビジネス英会話するの、すごく大変なんだよなぁ・・・」
「対面より電話の方が難しい」
という方に向けて、「電話でのビジネス英会話を得意になる方法」について、英語コミット.comが紹介します。
なぜ電話口でのビジネス英会話は難しい?
ビジネスのために英語を勉強していくと、英語を使うのは対面よりもむしろ電話の方が多くなる人が多くいます。
最近はチャット(メール)も増えてきていますが、海外には日本よりもずっと電話文化が強く残っている地域も多いです。
電話での英会話がなぜ難しいかというと、
●お互いの表情が見えない
●身振り手振り(ジェスチャー)が使えない
という2点が大きいかと思います。
英語力が高くない人ほど、ジェスチャーでのコミュニケーションに頼っている傾向があります。
ものの大きさを手で表現したり、方向を指で差したり、対面の場合、言葉以外に頼ることでかなりコミュニケーションは成立させることができます。
スマホの辞書アプリを使って、伝わらない単語を伝える人もいるのではないでしょうか。
表情も大切です。
人の会話の8割近くは、表情などのノンバーバルコミュニケーションが占めていると言われるほど、表情によってお互いの感情を読むことはコミュニケーションに影響を与えます。
「ジェスチャー」「表情」この2つを封じられて、しかも母国語でない言葉だとコミュニケーションが大変になるのは当然です。
では、どのようにこの大変さを克服すればよいのでしょうか。
電話でのビジネス英会話を攻略は「大きな声」!
電話での英会話に慣れるためのコツとしては「大きな声」があげられます。
なにも、叫ぶように会話する必要はありませんが、通常の英会話よりも大きめの声で、ちゃんと相手まで届くように話すことで、ラクに会話ができることでしょう。
これは通常の英会話でも同じですが、小さい声で話すことで自信がないように聞こえ、交渉ごとでは不利に働きやすくなります。
大きい声で話すことで、自信があって堂々としているように聞こえます。
特に電話では、相手からの情報が音声のみなので、音声のボリュームをあげるだけで、(もしあなたがそうではないとしても)一流のビジネスマンのように錯覚してくれます。
小さい声でボソボソと話すのではなく、一語一語、ハッキリとした声量で発生することでビジネス英会話はラクになります。
しかし最後は結局「実践と練習あるのみ」です。
何度も電話で英語を話しているとイヤでも慣れてきますし、そのための練習や、基礎的な英語の勉強、リスニングの特訓を積み重ねることでしか、電話口でのビジネス英会話力の向上は望めません。
電話での会話に慣れるには「アルーゴ」のコーチング英会話!
電話でのビジネス英会話に慣れるには、英語力の底上げが近道です。
それに加えて、電話でのレッスンがメインになっているアルーゴがおすすめです。
アルーゴのレッスンは「電話」を使います。
流行っているオンライン英会話のように、スカイプを使った「ビデオ通話」でもありません。
ビデオ通話だとお互いの表情が見えるため会話はラクです。通話の方がハードルは高いです。
ハードルの高い方で練習することで、より実戦向きに鍛えられます。
アルーゴは「コーチング英会話」のひとつですが、コーチング英会話とは以下の特徴のあるスクールのことです。
●英語教育のプロのトレーナーが、
●ひとりひとりに個別カリキュラムを作成してくれ、
●マンツーマンレッスンや日々の自主学習の進捗確認をしてくれる。
このように「ひとりひとり、プロのトレーナーと二人三脚で英語を勉強する形式のスクール」が「コーチング英会話」や「コンサルティング英会話」や「英会話ジム」と呼ばれています。
普通はマンツーマンレッスンは対面で行いますが、アルーゴはマンツーマンレッスンも通話で完結してしまいます。
初回のコンサルティングも、カリキュラムの説明も全てオンラインで完結するので、わざわざスクールに通う必要がありません。
忙しく働いてる方や、地方の方には嬉しいサービスです。
また、アルーゴはもともとは法人向けの教育事業を展開していた会社で、そのうちのひとつが英語事業でした。
英語部門を個人向けに行なっているのが、この記事で紹介してるアルーゴのサービスです。
ぜひアルーゴのホームページでサービス内容を確認してください。
また、アルーゴほど大げさでなくても、とりあえずオンラインで英語学習に取り組んでみたい方は、リクルートの提供する
「スタディサプリ」がおすすめです。
月額980円で、リスニング、ディクテーション、スピーキングなどの学習ができるので、書籍を買うよりもずっとお得に勉強することができます。
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