One Month Program(ワンマンスプログラム)って効果あるの?効果がある人とない人の違い、口コミを分析してみた!

投稿日:2019年3月16日 更新日:

「One Month Program(ワンマンスプログラム)って効果あるの?」

「本当に成果が上がるのかな?」

 

このような疑問に「英語コミット.com」がお答えします。

この記事を読めば
・ワンマンスプログラムの効果が出る人とでない人の特徴
・自分は効果がある側なのかどうかの判定

がわかりますので、もし自分に効果がありそうだと思ったら
無料カウンセリングの申し込みも検討してみてくださいね。

One Month Program(ワンマンスプログラム)とは

>>ワンマンスプログラムのホームページへ

One Month Program(ワンマンスプログラム)とは、株式会社テンナインコミュニケーションが運営する、
「1ヶ月で集中的に英語力をあげるためのサービス」です。

テンナインコミュニケーションは「通訳・翻訳」事業をメインにしており、英語に関しては専門の企業です。

企業への英語教育事業も行なっているので、英語を教える事に関するノウハウは十分に揃っているので、サービスのクオリティは信頼できます。

 

他の事業もしていて、どれも「英語つながり」なので、もしこの「ワンマンスプログラム」の内容がダメだった場合は他のサービスの信頼性も落ちるので、クオリティの低いサービスを展開するということはありえません。

One Month Program(ワンマンスプログラム)の口コミを調べてみた!

One Month Program(ワンマンスプログラム)に実際に通ってみた方の口コミやブログ等をインターネット中で探し回ってみたんですが、見つけることはできませんでした。

2018年5月にスタートしたサービスでまだ日が浅い上、ワンマンスプログラムを受講するのは忙しいビジネスマン、サラリーマンが多いので、SNSやブログを執筆するような余裕は少ないのかもしれません。

 

現在、入手可能なワンマンスプログラムの口コミと言えるのは、公式ホームページに上がっている参加者の声だけです。

こちらの動画からわかる内容をいくつか抜粋します。

口コミ①自主学習は、シャドーイング(とその添削)、ディクテーションが中心

シャドーイングは声を出す必要があるために、自宅で朝1時間がんばったそうです。
英作文やディクテーションは、会社のお昼の時間や、早めに帰宅して行なっていたそうです。

ディクテーションとは、耳から聞いた音声を手書きで英語に書き起こす勉強法ですが、この勉強法について、ネイティブ講師の対応が素晴らしかった、というコメントもされています。

口コミ②ネイティブ講師が優しくて丁寧、実用的な英語を教えてくれる。

 

動画の中で、ディクテーションやシャドーイングを添削する時にネイティブ講師が

『「こういうもっと簡単な言い方もあるよ」と教えてくれました。』

という場面があります。
この「もっと簡単な言い方を教えてもらう」ことは非常に有益です。

普通の学習や添削は「正解/不正解」の軸で教えられる傾向にありますが、それでは英語力の伸びは遅いです。
ワンマンスプログラムの講師のように
「もっとカンタンな言い方があるよ」と教えてもらうことで、会話力の幅が広がります。

日本人はついつい「正しい英語=長い英語」を話そうとしてしまう傾向にあるので、「短くて、伝わる英語」を教えてもらうことは非常に実用的です。

口コミ③コースのビフォアとアフターの違いは「よくも悪くも1ヶ月の差」

上の動画では、ワンマンスプログラムを受ける前と受ける後で「このくらい差が出ました!」ということで、文章数とワード数を掲載しています。

コース前の自己紹介が「英文数4文:単語数25ワード」
だったのに対し、コース後は「英文数8文:単語数72ワード」

という成長ぶりが見て取れます。

動画を見てもらえればわかりますが、コース後もとても
「ペラペラになった」
「心配なく英語で会話ができる」
というレベルではありません。

とはいえ、コース受講前と比べると全体のレベルが底上げされているのは事実です。
(コース前は台本なし練習なし、コース後は台本あり練習ありという可能性も考えられますが)

そもそも、ちゃんとした英語力が1ヶ月でバッチリ身につくということはありえないので、1ヶ月で成長する度合いとしてはほぼ最高クラスまで上達してるように見えました。

このように、唯一手に入るワンマンスプログラム受講者の口コミ動画を分析しても、
ワンマンスプログラムは「1ヶ月で本気で集中して英語を勉強したい人」にはおすすめのプログラムと言えます。

今は無料体験も行なっているそうなので、ぜひホームページで確認してみてくださいね。

>>ワンマンスプログラムのホームページへ

ワンマンスプログラムのレッスン内容は?

ワンマンスプログラムのレッスン内容は、
「自己学習」「課題提出」「自己分析」「プライベートレッスン」の4ステップをグルグル回して行われます。

通訳トレーニング法のよる自己学習

ワンマンスプログラムのレッスンのメイン部分がこの「自己学習」です。
自己学習は様々な種類があり、自宅や会社、出勤時間などを活用しながら自主学習を行います。

具体的な自主学習は
「シャドーイング(読み上げられた英語の音声から2,3秒遅れて発声する)」
「リプロダクション(読み上げられた音声を一旦止めて、自分で発声する)」
「クイックレスポンス(日本語を聞く、あるいは見た瞬間、英語に変換して発声する)」
「ディクテーション(読み上げられた音声を文章で書き出す)」
「英作文(学んだ内容を利用して、英文を作成する)」
などから構成されています。

注目したいのは、全体的に「アウトプット」が重視されていることです。
発声によるアウトプットか、書き出しによるアウトプット。どちらも重要です。

課題提出

「シャドーイング」「ディクテーション」「英作文」の課題を完成させ、トレーナーに提出します。
英語学習は、独学でやりっぱなしでは成果が上がりづらいです。

トレーナーに提出し、フィードバックをもらうことで、学習効率は上がります。

添削レポートで自己分析

提出された課題をトレーナーが分析し、フィードバックをしてくれます。

そのフィードバックを元に自己分析し、学習の成果が上がってるかどうかや、次の学習方法を修正したりします。

ネイティブ講師とのプライベートレッスン

欧米出身のネイティブ講師と、60分間×8回/月のプライベートレッスンをします。
週に2回のレッスンで、自分の学習成果が上がってるのかどうかのチェックや、今後の課題を発見します。

基本的には東京都内オフィススペースですが、出張で行うことや、スカイプで行うこともできます。

>>ワンマンスプログラムのホームページでより詳しく見てみる

One Month Program(ワンマンスプログラム)の効果が上がる人の特徴×3

ではここで、1ヶ月集中英語スクールであるワンマンスプログラムの効果を得やすい人の特徴を紹介します。

ワンマンスプログラムの効果がでやすい人の特徴①短期間で思いっきり集中できる人

ワンマンスプログラムのような短期間集中のコーチング英会話スクールは他にもありますが、「1ヶ月」という期間はもっとも短いです。

他のスクールは2〜3ヶ月が多く、それでもかなり短期間に内容を詰め込んでいますが、ワンマンスプログラムはそれ以上です。

 

ワンマンスプログラムの効果がでやすいひとの特徴は、間違いなく「短期間に思いっきり集中するのが得意なひと」です。

ワンマンスプログラムを受講している1ヶ月の間は、毎日2〜3時間は英語学習のために時間を使う必要があります。
仕事の残業をすることも減らさないといけないし、その他の習い事やアクティビティに使う時間は必然的に減ります。

それでも「この1ヶ月はこれをする!」と完全に覚悟を決めて努力できる人に、非常に向いています。

ワンマンスプログラムの効果がでやすい人の特徴②通訳、翻訳を仕事にしたい人

ワンマンスプログラムは、コーチング英会話スクールにしては珍しい、通訳・翻訳系の会社が運営しているスクールです。

基本的なトレーニング内容は「通訳トレーニング法」という方法を採用しており、通訳を育成するためのプログラムです。

 

大人になってから英語を勉強したいひとの動機はそれぞれですが、もし「通訳・翻訳を仕事にしたい」と考えているのであれば、これ以上ないほどぴったりのスクールです。

同時に、テンナインコミュニケーションでは通訳・翻訳の人材派遣も行なっているので、充分な英語力が身につけば、そちらの事業で配属してもらうということも自然な流れで可能になるかと思います。

 

ワンマンスプログラムの効果がでやすい人の特徴③自分の悪いところを素直に直せる人

これはワンマンスプログラムだけの条件ではありませんが、英語をマスターするということは「自分の悪いところを直す素直さ」が必要です。

 

特にワンマンスプログラムは、毎日の課題レポートを、トレーナーが修正して返信してくれるサービスが28日分ついています。

この「レポート添削」がサービスの根幹にあるので、添削を素直に受け止めて、自分の英語を修正する素直さがないと、受講してもよい結果には結びつきません。

One Month Program(ワンマンスプログラム)の効果がでない人の特徴

では、ワンマンスプログラムに入会しても効果がでない人の特徴2選も紹介しましょう。

ワンマンスプログラムの効果がでにくい人の特徴①じっくり長期間で勉強するひと

ワンマンスプログラムは、その名の通り1ヶ月集中プログラムなので3ヶ月、半年、1年かけて勉強の成果をあげるタイプの方にはそれだけでおすすめできません。

1ヶ月の方が集中力が上がってメリットは大きいですが、長期間にもメリットはあります。
自分が「自分はじっくりタイプだな」と思ったら、ワンマンスプログラム入会は考え直しましょう。

ワンマンスプログラムの効果がでにくい人の特徴②入会したら「英語を話せるようにしてくれる」と思っている人

ワンマンスプログラムだけではありませんが、英会話スクールに入学すると「英語が勝手にできるようになる」と思っている人は注意です。

1ヶ月の短期集中プログラムなので、生徒さんには自然と強い負荷がかかります。

毎日2〜3時間の学習を集中的に行う必要があるので、決して「勝手に上達する」ということはありません。

あなたが「効果が出る人」であれば、まずは無料カウンセリングから!

上記の「ワンマンスプログラムの効果がでやすい人」の項目に、あなたがあてはまるようであれば、ぜひ無料カウンセリングに申し込んでみてください。

実際にスクールに行ってみて、スクールの雰囲気やトレーナーの感じを感じることで、スクール選びに役立つことでしょう。

>>【無料コンサルあり】ワンマンスプログラムのホームページへ