ロゼッタストーン・ラーニングセンターの入会、ちょっと待った！申し込み前に確認しておくべきこととは。

「ロゼッタストーン・ラーニングセンターに入会しようか迷ってる・・・」

「だけど失敗しないか不安。」

という方に、英語コミット.comがお答えします。

この記事を読めば
・ロゼッタストーン・ラーニングセンターの特徴がわかる
・他スクールとの比較もわかる
ので、あなたのスクール選びの役に立つことと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

結論を一言で言い表すとしたら
「迷ってるのなら、一度無料体験を受けてみよう！」です。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターってどんなサービス？

ロゼッタストーン・ラーニングセンターとは、1992年から続く老舗の英会話教材「ロゼッタストーン」が始めた「対面レッスンも含んだ期間集中プログラム」です。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターでは、もちろん従来のロゼッタストーンの教材を用いますが、そこに対面のレッスンも定期的に組み込むことで、

「本気の英語を手に入れる」ことにコミットしたサービスです。

・マンツーマンレッスン
・英会話教材
・オンラインによるサポート

の3方向から、あなたの語学学習を徹底的にサポートします。

日常英会話、ビジネス英会話、TOEICなど目的別に用意されており、期間も2ヶ月〜12ヶ月と幅広く用意されています。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターには多くのプランが用意されており、料金もバラバラです。

詳しい料金はホームページでご確認ください。

ただ、ザックリと紹介すると

短期集中プランは1ヶ月あたり約10万円、
それ以外のプランは1ヶ月あたり約5万円、
日常英会話よりもビジネス英会話やTOEIC対策の方が割高

というプランとなっております。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターは、歴史のあるサービスで、英語を勉強するにはほぼ完璧な環境ですが、それでも「こういう方には、おすすめしません」という方がどんな方か、何パターンか例をあげてみます。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターは

●マンツーマンレッスン
●オンラインレビュー（オンラインで自分のレッスンを振り返ることができる独自システム）
●教材

の3種類の方法で学習をします。

いずれにしても「英語が話せるようにしてもらう」という意識では、決して上達することはありません。

特にマンツーマンレッスン→オンラインレビューの流れは非常に大切です。

マンツーマンレッスンの最中、トレーナーがレッスン内容を全て書き出し、音声も録音しており、その内容を後日振り返ることができます。

40分のマンツーマンレッスンは、よっぽど慣れた人でないと「あっ」という間に終わります。

とはいえ40分の中でかなり多くのことを教えてもらい、矯正してもらうポイントも多くあります。

しかしそのまま放っておけば忘れてしまうのは目に見えているので、復習するのが必須なのです。

さらにロゼッタストーンの教材も勉強するとなると、毎日自主学習を2時間程度はがんばる気持ちがないと、ロゼッタストーン・ラーニングセンターの本来の成果を上げることは難しいと言えるでしょう。

ロゼッタストーン・ラーニングセンターはおすすめのサービスですが、入会すると数十万円単位で費用がかかるので、気軽に入会することはできません。

そこで、ロゼッタストーン・ラーニングセンターは無料レッスンを開催しています。

「英語・フランス語　無料体験レッスン」と
「英語発音矯正　無料体験レッスン」の2種類が用意されています。

「英語・フランス語」の方が基本的なレッスンになっていて、もしロゼッタストーン・ラーニングセンターに入会するとどのようなレッスンを受けることになるのか？を一通り体験することができます。

「マンツーマンレッスン体験」
「復習ツール体験」
「あなたのレベル診断」
「カウンセリング」
「その他、相談、質問」

を受けることができます。この内容を90〜120分で行うので、盛りだくさんな体験となるでしょう。

「英語発音矯正・無料体験レッスン」も90〜120分で時間は同じですが、ロゼッタストーン・ラーニングセンターが導入している「ハミングバード」という発音矯正メソッドを体験することができます。

発音の矯正は、時間がかかる割に成果が見えにくい、非常にはがゆいレッスンです。
しかし発音がちゃんとできることでリスニング能力も上がるので、時間をかけて矯正することは大切です。

発音矯正の無料体験レッスンを受けて、もし「いいかも！」と思ったらぜひ本コースへの入会を考えてみてくださいね。

記事冒頭にも書きましたが、ちょっとでも迷ってる場合は
「とりあえず無料レッスンに参加しよう！」と言いたいです。

ネットでの情報には限界があり、スクールや講師の雰囲気、フィーリングは実際に体験してみないとわからない部分が多いからです。