2ヶ月間限定で、英語力を飛躍的にアップすることを約束している
「PROGRIT(旧TOKKUNイングリッシュ)」ですが、必ずしも「どなたでも起こしください」
というスタイルではないようです。
というよりはむしろ「選ばれたものしか入会できない」
くらいの気持ちで運営されています。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)の入会に向いていない人
①経済的に豊かでない人
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)の料金は、298,000円です。
2ヶ月で約30万円なので、これは普通のひとには大きい負担と言えます。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、高所得者向けのサービスなので、この料金の支払いがキツイと感じるようであればオススメしません。
オンライン英会話や、本屋で買える書籍を参考にしながら勉強する方が、向いていると言えます。
②直接レッスンをしてもらいたい人
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、コンサルティングサービスです。
基本的に、講師が直接あなたに英語を教えることはしません。
講師ではなく、コンサルタントが
・あなたの実力を診断し
・あなたの要望を聞き出し
・あなたに最適なカリキュラムを用意し
・そのカリキュラムの完遂をサポートしてくれ、
・途中、不明点があれば質問に応えてくれる
というサービスです。
この間に、「直接のレッスン」はありません。もちろん、質問時にカンタンな練習を行う可能性はありますが、それは例外的です。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、受講者が自分で行う学習の成果を、最大限に高めるためのシステムです。
なので、「直接指導してほしい」「講師と対話したい」という方のニーズには、応えられていません。
英語の学習で最も効果が高いのは「自主学習」であり、高所得でハードスケジュールな受講者には、その方が適しているのです。
③ネイティブ講師に指導してもらいたい人
上記の「直接のレッスンは存在しない」とイコールで、ネイティブ講師からの直接の指導はありません。
ネイティブ講師と話すことで、英語に対してかなり「慣れ」ることでしょう。
しかし、英語力向上の本質は「慣れ」ではなく、文法や単語の理解、語彙力なので、「慣れ」はそれほど重要ではありません。
それでも「どうしても、ネイティブ講師に指導してもらいたい!」という方は、トックンイングリッシュは向いていません。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)はあくまでも「コンサルティングサービス」なので、英語学習の大半は、自力で自宅や移動時間に行うことになります。ネイティブ講師との対話よりも、そちらの方が英語力向上に効果が高いから、そのようなシステムになっています。
それでもネイティブ講師にこだわる方は、TORAIZ(トライズ)などをオススメします。
④週15時間の学習時間を確保できない人
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、自宅学習、自主学習がメインですが、その学習時間は「週15時間」を目安に設計されています。
ということは、平日毎日3時間学習したとして、15時間になります。
あるいは、2時間ずつ毎日学習して、14時間です。
このくらいの学習時間を確保できないのであれば、PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)に入会する必要はないし、お金を払う意味がないですし、週に一回の実力診断のときにバレてしまうでしょう。
とはいえ、週に15時間、机の前でテキストを広げる必要がある、と言っているのではありません。
イヤホンを耳に突っ込んで、音声を聞いたり、シャドウイングしている間も時間として計算に入れてかまいません。
これなら、移動の電車内や、家事の最中を使うことができますので、週に15時間の確保は、現実味を帯びると思います。
⑤オリジナル教材を使いたい人
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)では、オリジナル教材を使用しません。
本屋さんで購入できるような、一般の書籍を使用して学習します。
それはもちろん、それが一番学習効果が高いからそのようにしていますし、そうすることで余計な経費がかかりません。
しかし「一般の書籍を使った学習なら、自分にだってできる!トックンイングリッシュに申し込む必要なんて、ない!」
と思う方なら、入会する必要はないでしょう。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)のサービスは、「コンサルティング」なので、あなたのレベルを正確に見極め、弱点や長所を分析し、最適なカリキュラムを組んでくれることです。
さらに、そのカリキュラムの遂行を手伝ってくれ、不明点は質問に応えてくれます。
このような手順を踏むことで確実に英語力がアップするのですが、本屋さんには無数に英語学習本があります。
そのどの本を、どのように使えば自分にとってベストなのかがわからないまま学習するのは、効率が悪過ぎます(多くのひとがそうしていますが)
そうではなく、専門家の作ったカリキュラムを利用できるのがTOKKUN ENGLISH (トックンイングリッシュ)のいいところです。
そこに約30万円を支払う価値を感じられないようであれば、トックンイングリッシュに入会しないほうが懸命です。
ひとつもあてはまらなければPROGRIT(旧トックンイングリッシュ)へ
ここまでで、5つの「PROGRITに適さない人」の例を紹介しました。
・経済的に豊かではない人
・直接レッスンしてもらいたい人
・ネイティブ講師に指導してもらいたい人
・週15時間の学習時間を確保できない人
・オリジナル教材を使いたい人
これらの条件は、決してゆるいものではありません。
しかし、これらにひとつも当てはまらなかった人は、TOKKUN ENGLISH (トックンイングリッシュ)に入会すると、高い成果が上がる可能性がとても高いです。
もちろん、いきなり入会するのはハードルが高いと思うので、最初は「無料体験会」に申し込みましょう。
申し込みはPROGRIT(旧トックンイングリッシュ)のホームページから行えます。