徹底した個別コンサルティングサービスを実践してる「PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)」ですが、そのオフィスは新橋にあります。
これによって、
「新橋だと都合がいいからPROGRITにしようか」
と思っている方もいると思いますが、実際にはどのようになっているのでしょう?
新橋のオフィスに通うのは、週に1回のみ
〒105-0004 東京都港区新橋2丁目2 新橋2-2-7 新橋第一中ビル 3階
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)の新橋のオフィスは上記の場所にあります。
結論から言うと、
新橋に行くのは、週に一度だけでよい
です。
しかもそのときには、オフィスでレッスンをするわけではなく、要するに
「最近どうですか?」
「うまく進んでますか?」
「なにか困っていることはありますか?」
というような相談をするためにオフィスに訪れます。
そのときに、直接英語の内容についてレッスンを受けることはほとんどありません。
あくまでも「カウンセリング」の範囲を超えず、時間も30〜60分となります。
そもそもレッスンは外部のオンライン英会話を使う
そもそも、PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は「スクール」ではなく「コンサルティングサービス」という位置づけです。
自社でのレッスンは、オフラインでもオンラインでも行なっていません。
ただ、唯一のレッスンとして
「外部のオンライン英会話サービスの利用」
を促されます。
他社のように、自社の講師やレッスン環境を整えるわけでもなく、すでに整備されている既存のオンライン英会話サービスの利用がプログラムに組まれるので、コスト削減になるのと同時に、PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)自身は、メインであるコンサルティングに注力できていると言えます。
だいたい、毎日2時間〜3時間半ほど組まれるカリキュラムのうち、30分は「外部オンライン英会話サービスのレッスン時間」となる傾向にあるようです。
そのカリキュラムをこなし、トックンの担当者と、「ちゃんとやったかどうか」「どのような成果が上がったか」のやりとりをすることで、英語力アップを狙っていきます。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)にレッスンが存在しない理由
ここまで説明しても「なんで、英会話スクールなのにレッスンがないの?」と思われた方もいるかもしれません。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、ほぼ100%がコンサルティングサービスで、受講生は、自分でテキストを読み、リスニングやシャドウイングをし、自分で登録したオンライン英会話で学習をします。
トックンはそのカリキュラムを作成し、勉強の開始時と終了時に連絡をもらい、たまに返答するだけです。
このようなシステムになっている要因は
英語を学ぶ時には、大量のインプットが必要である。
という前提でカリキュラムが組まれているからです。
英会話講師と面と向かって話したり、オンライン英会話で会話をするのは「アウトプット」に分類されます。
逆に、テキストを読んだり、リスニングをしたりシャドウイングをするのは「インプット」に分類されます。
そして、世の中には「大量のインプットがなければ英語力は上がらない」という考え方があり、TOKKUN ENGLISH (トックンイングリッシュ)もその考えに基づいてプログラムが構成されています。
他社のサービスや、既存の英会話スクールの様に、週に2回もオフィスにきてレッスンをしてもらった方が「頑張ってる感」は得られるかもしれません。
しかし「頑張ってる感」を提供しているわけではなく、真の英語力を手にいれるための環境を提供しているのが、PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)なのです。
自宅や通勤電車で、たったひとりでテキストを理解し、ボソボソと英語を口に出している時間にこそ、英語力は上がっているのです。
そのためのサポートをするために最適なプログラムが「コンサルティングのみを提供する」だったのです。
新橋オフィスに通う必要はないが、通り道だとラク。
PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は、直接コンサルタントと会って近況を報告することを重要視しています。
週に一度は新橋のオフィスに行って、進捗の報告をすることになっているので、やはり新橋に近い人の方が適していると言えます。
ちなみに、「毎週、何曜日の何時にオフィスにくる」ということは、サービス申し込み時点で決定します。
よって、新橋近辺で仕事をしていたり、通勤の通り道の場合はPROGRIT(旧トックンイングリッシュ)は特にオススメですが、週に一回ですし、全部でも2ヶ月なので、それほどこだわることではないかもしれません。
以上のような
「英語を話すためにはインプットが必要である」
という考えに基づいた英会話コンサルティングサービス、PROGRIT(旧トックンイングリッシュ)には、まずは無料体験会に参加することをオススメします。
ちなみに「今は満員なので、数週間後からスタートです」と言われる可能性も高いので、早めに体験会に参加して、スケジュールに余裕を持つことをオススメします。