ALPROS（アルプロス）への入会、ちょっと待った！おすすめしない人の特徴５選。

グループレッスンをメインとした短期集中英会話スクール「ALPROS（アルプロス）」ですが、もちろん「ALPROS（アルプロス）に適さない人」もいます。

サービスに合っていないのに入会してしまうことほど不幸なことはないので、そうならないようにアルプロスに合ってない人をみていきましょう。

ALPROS（アルプロス）をおすすめしない人①マンツーマンレッスンが受けたい人

短期集中の英会話スクールと言えば「マンツーマンレッスンを想像する方も多いと思いますが、ALPROS（アルプロス）ではマンツーマンレッスンは基本的に行いません。どのコースでも、用意されているのは「最大４名」のクラスでのレッスンです。

マンツーマンレッスンも受講不可ではありませんが、メインのプログラムとは別に1レッスン50分8000円を支払っての受講になり、あくまで「例外」としての扱いとなります。

それであれば、初めからマンツーマンレッスンがメインの別のスクールを選んだ方が良いのは間違いありません。

もちろん、グループレッスンがマンツーマンレッスンより劣っているということはありません。
グループレッスンには「別の生徒の会話表現を聞くことができる」「自分のレベルを客観的に知ることができる」「複数の前で英語を話すことに慣れる」などといったメリットがあるので、この２つに優劣はありません。

トレーナー付き英会話スクールでは、多くの場合「宿題」と呼べる制度があります。

スクールでのレッスンの他に、自宅で行う課題やテキストですが、ALPROS（アルプロス）では宿題はほとんどありません。
もちろん自主的に自宅で勉強することは可能ですが、他のスクールのように先生から直接課題を渡されることはありません。

ALPROS（アルプロス）は、あくまでレッスンでの英語力アップがメインであり、他のスクールのように「自主学習」にそれほど重きを置いていません。これは、「通勤通学時間を有効活用したい」「スキマ時間を有効活用したい」という方には合っていません。

また、トレーナー付き英会話スクールではおなじみの「学習コンサルタント」もALPROS（アルプロス）にはおらず、代わりに「教科ごとの担任の講師」がつきます。各教科ごとなので、本人の学習のトータルサポート、学習計画を立てるようなことは行いません。

ひとりひとりの綿密な学習計画を立てる「学習コンサルタント」を希望する方には、ALPROS（アルプロス）は向いていません。

ALPROS（アルプロス）は新宿に３校あり、入会すると、かなりの頻度でスクールに通うことになります。

必然的に、新宿に通いやすい場所にお住まいのひとにしか紹介できないサービスとなっております。
関東圏ではない場合などはサービスへの入会は現実的に不可能なので、全てがオンラインで済むアルーゴをオススメします。

ALPROS（アルプロス）の受講料は、１ヶ月の短期集中コースだと20万円を超えますし、３ヶ月のコースでも合計で20〜30万円となることのあるサービスです。

この金額ですと、ある程度の高所得者向けと言えるでしょう。
お金をかけずに英語を勉強する方法は、たくさんあります。

もちろんお金をかけたほうが選択肢が増えますが、経済的にそれほど豊かではない方が入会して、他の場所にしわ寄せが来るようであれば、ALPROS（アルプロス）への入会は考え直したほうがよいでしょう。

トレーナー付き英会話スクールの多くは「自宅での家事をしながら英語を聞く」「寝る前の１時間に」「通勤途中に」「ランチタイムに」など、生活での空き時間を利用しての英語学習を推奨しています。

しかしALPROS（アルプロス）はガッツリ時間をとって勉強しましょうというスタイルです。

平日５日間、毎日レッスンをする「１ヶ月集中コース」、アフターファイブにがんばる「夜間集中コース」、週末に１日だけがんばる「週末集中コース」など、まとまった時間を確保した上で、英語を勉強するスタイルです。

まとまった時間を確保するスタイルではなく、スキマ時間を見つけて頑張りたい方には、ALPROS（アルプロス）はおすすめしません。

ALPROS（アルプロス）をおすすめしない人５選は以下です。

・マンツーマンレッスンが受けたい人
・宿題やコンサルに重点を置く人
・新宿から遠い人
・経済的に余裕がない人
・スキマ時間に勉強したい人

でした。

逆に
・マンツーマンレッスンを受けたい
・宿題、コンサルがあった方がいい
・スキマ時間を活用したい

という方にはRIZAP ENGLISH（ライザップイングリッシュ）をオススメします。

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