TORAIZ（トライズ）は、１年で１０００時間の学習時間を確保することにより、英会話力を飛躍的にアップさせるプログラムです。
その中には、週に一回のネイティヴ講師とのレッスンなども含まれますし、日本人コンサルタントはビシビシと指導をしてくれます。
しかしそれらは、
中学レベルの英語力しかない人にとっては、かなりキツイ
プログラムです。
目次
プレトライズなら中学レベルの英語力でも大丈夫
プレトライズは、TORAIZ（トライズ）のホームページ等には記載がないのですが、
2017年2月20日に、プレスリリースが打たれています。
TORAIZ（トライズ）は、ネイティヴスピーカーとのマンツーマンレッスンなど、あまりにも英語力が低い人にはキツイ部分もあります。
しかし、「プレトライズ」は、中学生未満の英語力の方でもちゃんとサポートするプログラムとなっております。
・中学生レベルの文法
・中学生レベルの単語
・中学生レベルのリスニング
など、各受講生に合わせてレベル調整されたプログラムです。
また、ネイティヴスピーカーとのやりとりに抵抗がある方は、日本人相手の個別レッスンも行われています。
「プレトライズ」で基礎的な英語力を高めることで、TORAIZ（トライズ）の本コースへ参加できるだけの英語力を目指します。
プレトライズの料金
・入会金50,000円（初回のみ）
・月額94,000円
・コンサルティング費（初回のみ）146,000円
となっており、TORAIZ（トライズ）の本コースと変わらない料金となっております。
決して安くないコースではありますが、この料金と、１年間のがんばりで英語力が平均並かそれ以上に上がると思えば、決して高くはありません。
中学生程度の英語力で、わざわざプレトライズに入会する必要があるか？
中学生未満の英語力しかない方が、わざわざプレトライズに入会する必要があるでしょうか？
その回答は
100%あります。
なぜなら、中学生未満の英語力の方は頭が悪いわけではなく、「勉強法を知らない」だけだからです。
そして
「勉強する習慣がない」
「勉強のやり方がわからない」
「英語が上達する習慣がない」
という性質があるはずです。
とくに３つめの「英語が上達する習慣がない」は致命的です。自分がいくらがんばっても、一向に英語が上達するリアリティが持てないのですから。
そして、「プレトライズ」は、上記のような状態を改善するのに最適です。
「勉強法を知らない」→
「英語勉強のプロが、丁寧に教えてくれる。」
「勉強する習慣がない」→
「専属コンサルタントがミッチリと進捗報告を要求してくるので、強制的に勉強する習慣がつく」
「勉強のやり方がわからない」→
「具体的に、勉強の方法を教えてもらえる。わからないところも教えてもらえる」
「英語が上達する習慣がない」→
「週に一回のテストで、英語力の上達を測ることができる。きっと上達する。」
このように、現在、中学レベルの英語力の人にとって「プレトライズ」は最適なサービスと言えます。
中学レベルからこそ、伸びやすい
そして、現在の英語力が中学生レベルの方に、朗報です。
英会話は、中学生レベルからが、一番伸びを実感できる
のです。
これは、ダイエットなどと同じ原理ですが、
体重70kgのひとが65kgにするよりも、
体重130kgのひとが90kgまで落とす方が、遥かに簡単である、ということです。
どんなジャンルにせよ、低いレベルから中級者レベルまでは比較的サクサクと効果が実感できます。
英語でいうと、中学生レベルから高校生レベルにアップするときは、自分でも効果が実感できて、勉強が楽しくなるでしょう。
逆に、TOEIC800点のひとが850点まであげるのは、至難の技です。
多くの努力をしても、なかなか結果に反映されず、成長を実感するのが難しいです。
現在、中学生レベルの英語力の人は、実は「成長する喜び」をもっとも感じやすいレベルにいるのです。
どんなに大変でも、１年間と思えばなんとかなる
とはいえ、いままで中学レベルの英語力に甘んじてたということは英語の勉強に関してかなりの拒否反応があると思います。
しかし、
どんなにキツくても、１年間である
と思えば、乗り越えられるような気がしませんか？
あるいは、自分で「半年」や「３ヶ月だけ」と期間を決めるのがいいかもしれません。
永遠に続くわけではなく、終わりが見えていることで、拒否反応を押さえ込み、上達への道が開けるかもしれません。
トライズは、１年間の学習をベースに考えられているので１年間がオススメですが、自分のモチベーションと相談してみてください。
もちろん、いきなり入会するのはハードルが高いと思いますので、まずは「無料カウンセリング」をおすすめします。
現状の英語力で、どのくらい伸びる可能性がありそうかを、ぜひプロに診断してもらってください。
申し込みはホームページからできます。