英会話スクール「トライズ」では、市販の教材を使用します。
どのような教材を実際に使用するのか?
と、
なぜ市販の教材を使用するのか?
の解説をしていきます。
トライズでは、市販の教材を使用する。
私が実際にトライズの無料コンサルティングに参加した時に聞いたことですが、
トライズは、書店やアマゾンなどで買える、市販の教材を使ってレッスンをします。
どのようなものがあるか、例を出して紹介します。
アスカカルチャーから発売されてる
「たったの68パターンでこんなに話せるビジネス英会話」です。
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」
です。
(いずれも画像はアマゾンへのリンクになっています)
僕も実際にこのテキストを別の機会に使用しましたが、非常に網羅的に英語が用意されており、ちゃんとレッスンさえすれば確実に英語力が上がる教材です。
これ以外にもどれも、英語学習者にとってはとても有名な書籍です。
また、書籍以外にも映画を観ながらの学習も行われます。
「プラダを着た悪魔」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
などが、トライズのオフィスには置かれています。
以上のような書籍や映画を教材として、レベルごとに適切なものを使用して学習していきます。
なぜトライズは市販のテキストを使うのか?
トライズは、受講料の合計が100万円を超えるほどのプログラムですが、市販の教材を使う理由はなぜでしょう?
ここで、体験会で伺った内容と、背景から考えたその理由を考察していきましょう。
トライズが市販の教材を使う理由①
【市販の教材はほぼ完璧なクオリティである】
トライズをはじめとした「専属トレーナー付き英会話スクール」は、世に出初めてまだ数年しか経っていませんが、「英語学習」そのものは数十年の間、日本中で行われています。
その結果として「英語学習テキスト」そのものは、これ以上に進化しようがないほどの完成度となっています。
いま、書店で購入できるもののほとんどは、歴史の積み重ねの末に辿り着いている究極版とも言えるほど完成度の高いものばかりです。
それでも日本に英語話者がこれほど少ないのは、教材の質の問題ではなく、教材に対する取り組み方、及びモチベーション管理、学習習慣、目標設定など、教材とは別の部分が原因です。
トライズは、その不足している部分を補うことにサービスの力を注いでいます。
そして上記のような教材は、トライズの厳しいトレーニングをサポートしうるだけのクオリティに到達しているのです。
トライズが市販の教材を使う理由②
【自社開発のコストを節約できる】
もちろん、トライズが自社でトライズ専用の教材を開発することは可能です。
しかしそのためには、多くの人員を割く必要があります。
そしてそこでかかったコストは受講料に上乗せされる結果となります。
トライズはすでに50万円、100万円かかるプログラムですので、これ以上コストが上乗せされるのは防いだ方がよいでしょう。
トライズが市販の英語教材を使用するのは、コスト削減のためという側面もあるのです。
トライズが市販の教材を使う理由③
【一番大切なことにリソースを割くため】
市販の教材を使用することでトライズは「モチベーション管理、目標設定、進捗管理」など、コンサルタントとしての本来の仕事に注力することができるようになります。
市販の教材のクオリティは非常に高く、種類も豊富なのに英語話者が少ないのは、この「学習計画」の部分の不足が原因です。
学習計画をサポートするのがトライズのサービスなので、その部分に注力できるようにするために、市販の教材を使ってコストを削減しています。
また、トライズではネイティブ講師によるレッスンも行なっていますので、そのレッスンのためにリソースを割くためにも、市販の教材を使用していると思われます。
トライズの無料コンサルティングに参加して、さらに詳しく聞いてみましょう。
市販の教材を使用するにも関わらず多くの人が入会しているトライズには、まだまだ多くの魅力があります。
使う教材が同じということは、直接スタッフに話を聞いて、レッスンを受けないと、他との違いを実感することはできません。
トライズはいつでも無料コンサルティングを受け付けています。
六本木、新宿、田町、赤坂、銀座、秋葉原、横浜、大阪梅田にて受け付けていますので、ぜひ参加してみてください。
トライズのオフィスは日々増えているので「受講者数が急増している」ことが見て取れます。
ぜひあなたも無料コンサルティングに参加してみて
・簡単なレベルチェック
・トライズのシステム、料金
・体験レッスン
などを聞いてみてください。
実際にオフィスを訪ねて、スタッフと顔を合わせて話すことで得られるものがたくさんあります。
トライズの無料コンサルティングの申し込みは以下からできます。